【CDJ26/27】チケットを迷う人へ|どんなフェス?日別おすすめアーティスト15組

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「CDJに興味はあるけれど、チケット代に見合うほど楽しめる?」
「出演者が多すぎて、どの日を選べばいいかわからない」

そんな人に向けて、COUNTDOWN JAPAN 26/27、通称「CDJ26/27」の特徴と、各日のおすすめアーティストをまとめました。

CDJ26/27は、2026年12月26日・27日・29日・30日・31日の5日間、幕張メッセで開催される大型音楽フェスです。12月28日は休演日なので注意してください。

第1弾の97組に82組が加わり、4ステージに出演する全179組が発表されました。ロックだけでなく、ヒップホップ、アイドル、K-POP、ネット発のアーティストまで集まるため、「詳しいバンドが少ない」という人にも新しい音楽との出会いがあります。公式サイトでは全出演アーティストが公開されています。

先に結論を言うと、CDJ26/27は次のような人におすすめです。

  • 寒さや雨をあまり気にせずフェスを楽しみたい
  • 好きなアーティストに加えて、新しい音楽にも出会いたい
  • 年末をライブの高揚感の中で過ごしたい
  • 大晦日に音楽とともに新年を迎えたい

一方、混雑や長時間の滞在が苦手な人、目当てが一組しかいない人、12月31日の深夜の帰宅手段を確保できない人は、申し込む前に条件をよく確認しましょう。

CDJ26/27はどんなフェス?

正式名称は「COUNTDOWN JAPAN 26/27」。ロッキング・オン・ジャパンが企画制作する、日本最大級の年越し音楽フェスです。

開催概要は次のとおりです。

日程開場/開演/終演予定1日券
12月26日(土)9:30/12:00/20:4015,000円
12月27日(日)9:30/12:00/20:4015,000円
12月29日(火)9:30/12:00/20:4015,000円
12月30日(水)9:30/12:00/20:4015,000円
12月31日(木)12:30/15:40/29:0016,000円

会場は幕張メッセ国際展示場1~11ホール・イベントホール。12月26日のみ、イベントホールは使用されません。チケットには複数日を選べる割引セット券もあります。券種と価格は公式チケットページで確認できます。

魅力1:冬でも過ごしやすい屋内フェス

CDJ最大の魅力のひとつが、幕張メッセで行われる屋内フェスであることです。

冬の屋外フェスのように寒さや雨、強風を常に気にする必要がなく、朝から夜まで音楽に集中しやすい環境です。ステージ間の移動や休憩、食事も基本的に屋内で完結します。

照明、映像、レーザーを活用した演出も屋内会場ならでは。公式が掲げる「ROCK’N’ROLL UNIVERSE」の世界観の中で、幕張メッセ全体が巨大な非日常空間に変わります。

魅力2:年末、そして年越しを音楽と過ごせる

12月26日から30日までは、その年の“フェス納め”を楽しめる日程。ライブを観ながら一年を振り返り、音楽の余韻とともに年末を迎えられます。

12月31日は翌朝5時まで続く年越し公演です。大勢の音楽ファンと同じ空間で新年を迎えられるのは、ほかの日にはない特別な体験でしょう。

会場には年越しやお正月にちなんだメニューも登場予定。50店舗以上が集まる巨大飲食エリアもあり、ライブ以外の時間まで“年末のお祭り”として楽しめます。

魅力3:一日で幅広いジャンルに出会える

CDJ26/27は4ステージ制。ロックバンドだけでなく、ヒップホップ、ポップス、K-POP、アイドル、VTuberなど、現在の日本で聴かれている音楽を横断するラインナップです。

目当てのライブを軸にしつつ、空き時間に知らないアーティストを観て、新しいお気に入りを見つける。これこそ複数ステージ型フェスの醍醐味です。

魅力4:都心からアクセスしやすい

最寄りのJR海浜幕張駅までは東京駅から約30分。駅から会場までは徒歩約5分です。

遠征だけでなく、首都圏からの日帰り参加もしやすい立地です。ただし、終演後の駅は混雑するため、時間には余裕を持ちましょう。

どの日がおすすめ?5日間の特徴を比較

開催日その日の特徴おすすめ3組向いている人
12月26日世代を越えるギターロックと繊細な世界観ASIAN KUNG-FU GENERATION、羊文学、ヨルシカロックと歌詞の世界に浸りたい
12月27日歌えるポップロックと親しみやすいヒット曲SUPER BEAVER、sumika、西野カナ初フェス、友人や恋人との参加
12月29日王道ロックとラウドロックの熱量稲葉浩志、SiM、MAN WITH A MISSION力強い歌と重い音を浴びたい
12月30日J-POP、バンド、K-POPのバランス型ENHYPEN、緑黄色社会、Saucy Dog歌ものを中心に楽しみたい
12月31日王道ロックと年越しの高揚感10-FEET、My Hair is Bad、LiSA音楽とともに新年を迎えたい

以下の「予習したい曲」は、ライブでの演奏を保証するものではありません。出演時間とステージは後日発表予定です。

12月26日のおすすめアーティスト

ASIAN KUNG-FU GENERATION

骨太なギターサウンドと、後藤正文の切実さを帯びた歌声で、日本のギターロックを長く牽引してきたバンドです。

世代を越えて知られる曲が多く、初めてライブを観る人でも入りやすい一組。年末に大きな会場で、ロックバンドらしい疾走感と一体感を味わいたい人におすすめです。

予習したい曲:「リライト」「ソラニン」

羊文学

繊細な歌声と、静けさから轟音へと広がるオルタナティブロックが特徴です。

踊って盛り上がるだけでなく、音と照明に包まれながらじっくりライブへ浸りたい人におすすめ。屋内ならではの演出とも相性のよい音楽です。

予習したい曲:「more than words」「光るとき」

ヨルシカ

コンポーザーのn-bunaとボーカルのsuisを中心に、文学的な歌詞、ギターを軸にしたサウンド、透明感のある歌声で独自の世界を築くバンドです。

物語を読むように楽曲へ浸れる一方、爽やかなメロディーには大きな会場で映える開放感もあります。歌詞や音の情景までじっくり楽しみたい人におすすめです。

予習したい曲:「ただ君に晴れ」「春泥棒」

12月27日のおすすめアーティスト

SUPER BEAVER

渋谷龍太の力強い歌声と、まっすぐな日本語の歌詞で、観客一人ひとりに語りかけるようなライブを届けるロックバンドです。

曲を詳しく知らなくても言葉が届きやすく、会場全体で声と気持ちが重なる一体感が魅力。ライブそのものの熱量を味わいたい人におすすめです。

予習したい曲:「名前を呼ぶよ」「突破口」

sumika

親しみやすいメロディーと、会場を幸福感で包むポップロックが魅力です。

激しい音楽があまり得意でない人や、友人や恋人と一緒に参加する人にもすすめやすい存在。年末を明るい気持ちで締めくくりたい人に合います。

予習したい曲:「Lovers」「ファンファーレ」

西野カナ

リアルな恋愛感情を綴った歌詞と親しみやすいメロディーで、幅広い世代に支持されるシンガーです。

活動再開後のステージで、世代を越えて知られる数々のヒット曲を聴けるのが魅力。普段ロックフェスに馴染みがない人にも入りやすく、12月27日を選ぶ大きな理由になるでしょう。

予習したい曲:「トリセツ」「会いたくて 会いたくて」

12月29日のおすすめアーティスト

稲葉浩志

B’zのボーカリスト、作詞家として知られ、ソロでは作詞・作曲も手がけるロックアーティストです。圧倒的な声の存在感と、内面へ深く切り込む言葉が魅力です。

ソロならではの楽曲を大型フェスで体感できる貴重な機会。SiM、MAN WITH A MISSIONと同じ日に並ぶことで、世代とスタイルを越えて強いロックを浴びられる一日になります。

予習したい曲:「羽」「果てなき夜を」

SiM

レゲエ、パンク、メタルを横断するサウンドと、緊張感の高いライブで支持されるバンドです。

SiMは今年の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026」で初のJフェス出演を果たす予定でした。しかし、出演日だった9月21日の公演が台風25号の影響で中止となり、その機会は実現しませんでした。RIJF公式は大雨と強風の予測により、安全確保が困難と判断したことを発表しています。

そのため、予定どおり開催されれば、CDJ26/27は待望のJフェス初ステージとなります。今回のラインナップの中でも、特別な物語を持つ出演です。

予習したい曲:「The Rumbling」「KiLLiNG ME」

MAN WITH A MISSION

ロックとデジタルサウンドを融合した、スケール感のある楽曲が魅力です。

ラウドロックの力強さがありながら、メロディーが明快で初めてでも入りやすいのが特徴。SiMやマキシマム ザ ホルモンが気になる人なら、この日を選ぶ強い理由になります。

予習したい曲:「Emotions」「Raise your flag」

12月30日のおすすめアーティスト

ENHYPEN

精密なダンスと楽曲の世界観を一体化させたパフォーマンスが魅力のグループです。

ワンマン公演とは異なるフェス空間で、その完成度を体感できる貴重な機会。K-POPファンだけでなく、ステージ演出やダンスに興味がある人にもおすすめです。

予習したい曲:「Bite Me」「Drunk-Dazed」

緑黄色社会

華やかなポップロックと、長屋晴子の伸びやかな歌声が魅力です。

知っている曲が流れた瞬間の高揚感を味わいやすく、初フェスにも向いている王道枠。世代や同行者の音楽の好みが違う場合にも選びやすい一組です。

予習したい曲:「Mela!」「花になって」

Saucy Dog

日常に近い感情を描く歌詞と、切実さを帯びたバンドサウンドが支持されています。

にぎやかなだけではなく、歌をしっかり聴いて余韻に浸りたい人におすすめ。年末に一年を振り返る時間にもよく似合います。

予習したい曲:「シンデレラボーイ」「いつか」

12月31日のおすすめアーティスト

10-FEET

疾走感のあるサウンドと、観客を引き込むライブで大型フェスを沸かせてきたバンドです。

一年の最後に思い切り気持ちを解放したい人には、特におすすめ。大晦日の高揚感をさらに引き上げてくれるでしょう。

予習したい曲:「第ゼロ感」「RIVER」

My Hair is Bad

恋愛や日常の感情を生々しい言葉で描き、ライブではその言葉がさらに強い温度を持ちます。

大騒ぎするだけでなく、今年あった出来事や誰かのことを思い出しながら聴きたい人へ。年末だからこそ刺さる可能性のあるバンドです。

予習したい曲:「真赤」「告白」

LiSA

ロックの力強さとポップな開放感を兼ね備え、アニメ音楽ファンからロックファンまで幅広い層をつなぐアーティストです。

華やかな歌声とステージは、大晦日の特別感にもぴったり。普段フェスへ行かない人にも入口になりやすいでしょう。

予習したい曲:「紅蓮華」「crossing field」

迷ったときは「2点・1点方式」で選ぶ

どの日にするか決められない場合は、出演者を次の基準で採点してみましょう。

  • 絶対に観たい:2点
  • 少し気になる:1点
  • 今のところ興味がない:0点

日ごとに合計し、最も点数が高い日を第一候補にします。

4点以上なら、その日は申し込みを前向きに考えてよいでしょう。2~3点なら、気になるアーティストの曲を2曲ずつ聴いてから判断。全出演者を確認しても1点以下なら、今回は見送る選択肢もあります。

公式によると、過去3年は全出演アーティスト発表に対応した第2次先行で全日程が完売しています。今回は昨年より少しだけキャパシティが拡大されましたが、多くの申し込みが予想されるため、参加したい日が決まった人は早めに申し込みましょう。全出演者発表時の公式メッセージでも、第2次先行での申し込みが案内されています。

チケット申込前に確認したいこと

CDJ26/27の第2次抽選先行は、2026年10月28日12時15分から11月2日16時まで。先着順ではなく抽選で、申し込みは公式アプリ「Jフェス」から行います。受付状況と詳しい条件は公式チケットページで確認してください。

特に注意したいのは次の点です。

  • 入場時は顔認証があり、顔写真付き公的身分証明書の原本が必要
  • 同行者がいる場合、受付期間内に同行者本人の登録も必要
  • 出演者のキャンセルや変更では、原則として払い戻しなし
  • 前方エリアの事前抽選は、先行受付でチケットを購入した人が対象
  • 12月26日は一部の飲食エリアとカウントダウン神社を利用できない
  • 12月31日は終演が翌朝5時。終夜運転が実施されない可能性を考え、帰宅手段や宿泊先の確保が必要

CDJ26/27についてよくある質問

一人でも楽しめる?

一人なら自分の好きなタイミングでステージを移動でき、食事や休憩の判断もしやすいため、複数ステージ型フェスとは好相性です。事前に「絶対観るライブ」だけ決め、残りを自由時間にすると動きやすくなります。

本当に年越しをするのはどの日?

実際に会場で新年を迎えるのは12月31日のみです。26日・27日・29日・30日は20時40分終演予定なので、年末フェスではありますが年越し公演ではありません。

目当てが一組だけでも申し込む価値はある?

その一組が出演キャンセルになった場合も原則として払い戻しはありません。目当てのほかに、気になるアーティストを最低2組見つけられるかを基準にすると、後悔しにくくなります。

タイムテーブル発表前に申し込んでも大丈夫?

現時点では出演時間とステージが未発表なので、おすすめした三組をすべて観られるとは限りません。特定の一組を最優先にし、その前後を柔軟に組み立てる前提で申し込むのがおすすめです。

まとめ:好きな音楽と、どんな年末を過ごしたいかで選ぼう

CDJ26/27は、寒さや天候の影響を受けにくい屋内会場で、年末の特別な時間を音楽とともに過ごせるフェスです。

日ごとのおすすめをまとめると、次のようになります。

  • 12月26日:ギターロックと文学的な世界観を楽しみたい
  • 12月27日:親しみやすいヒット曲とライブの一体感を味わいたい
  • 12月29日:稲葉浩志、SiM、MAN WITH A MISSIONの強いロックを浴びたい
  • 12月30日:J-POP、バンド、K-POPをバランスよく楽しみたい
  • 12月31日:王道ロックとともに新年を迎えたい

「絶対に観たい一組」に加えて、「聴いてみたい二組」が見つかったなら、その日は十分に申し込む候補です。

音楽で一年を締めくくり、新しい年を迎える。そんな体験に心が動いたなら、公式サイトで全出演者と最新の受付状況を確認してみてください。

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